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コンセントの増設ができない場所

コンセントを増やしたくても、希望する位置に必ず取り付けられるとは限りません。
現地の条件次第では工事が制限され、予定の見直しを求められることがあるため、事前の確認が大切です。
今回は、コンセントの増設ができない場所について解説します。
▼コンセントの増設ができない場所
■水しぶきが直接かかる場所
シンクや洗面台の近くで水が直接かかる位置は、コンセント内部に水分が入り込み、漏電や感電を引き起こす恐れがあります。
水回りでも、水が飛び散る範囲を避ければ、増設を検討できる場合もあるでしょう。
設置位置を検討する場合は、防水仕様の器具や安全対策について、電気工事業者に確認することが必要です。
■壁の内部に配線を通せない場所
コンクリートに壁紙を直接貼った壁では、コンセントを埋め込むためのスペースを確保できないケースがあります。
また、構造体への穴開けには制約があるため、希望する場所に設置できない場合も考えられます。
その際は、壁の表面に配線を通す露出配線や設置位置などの変更で対応できるか、現地調査で確認してもらいましょう。
■建物の契約条件によって制限されている場合
賃貸住宅やテナントでは、コンセントを増設するための壁への穴開けが、契約によって制限されている場合があります。
依頼する前に契約内容を確認し、増設が認められない場合は、設置位置や配線方法などを見直す必要があるでしょう。
▼まとめ
コンセントの増設は、水が直接かかる位置や壁の構造・建物の契約条件などによって制限されることがあります。
希望する場所への設置が難しい場合は、安全性を確認し、別の設置位置や配線方法を検討しましょう。
北海道にある『株式会社nexora』は、電灯設備を含む電気工事の設計・施工に対応しています。
コンセントの増設を検討している方は、いつでもお問い合わせください。

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